看護師の仕事はやりがいがある一方で、休みの少なさに悩む人も多いのではないでしょうか?シフト制や夜勤の影響で、土日祝日に休めない、連休が取りにくいといった辛さを抱える看護師は少なくありません。
本記事では、看護師の休み事情や無理なく休める職場の特徴、転職のポイントまで解説します。記事を読めば、実際の年間休日数や有給休暇の取得状況を知り、自分の働き方を見直すヒントが得られるでしょう。

希望通りに休むためのコツや、休みが取りやすい職場の選び方を知っておくことも重要です。
看護師の休み事情


看護師は、病院や施設のシフト制勤務が基本であり、一般的な会社員と比べて休みの取り方に特徴があります。年間休日数や有給休暇の取得率、週休制度を理解することで、自分の働き方を見直しやすくなるでしょう。看護師の休みの実態について、以下の項目で解説します。
- 平均年間休日数
- 有給休暇取得率
- 週休制度
平均年間休日数
看護師の平均年間休日数は、110日~120日程度が一般的です。厚生労働省のデータによると、病院勤務の看護師の年間休日は約116日1とされており、一般的な会社員(約115.6日)2と比べてやや多めです。
ただし、職場によって休日数は異なります。クリニックや介護施設は120日以上の休みが取れる場合がある一方で、救急病院や急性期病院では100日以下になるケースもあります。転職時には、年間休日数をしっかり確認することが重要です。
有給休暇取得率
看護師の有給休暇取得率は67.7%3とされており、一般的な会社員の62.1%4と比べるとやや高めです。しかし、急性期病棟や人手不足の職場では「有給が取りづらい」と感じることも少なくありません。
近年では働き方改革の影響で、有給休暇の取得を推奨する病院も増えています。有給休暇の取得率が高い職場を選ぶことで、実際に休める環境を整えることができます。



働き方改革のおかげで、全体的な有休消化率は上昇しています。ポイントは「ストレスなく有給を消化させてくれる職場かどうか」が重要です。
週休制度
看護師の勤務体系によって、週休制度も異なります。主な制度には以下のようなものがあります。
- 完全週休2日制
- 毎週必ず2日間の休みがある。土日休みのクリニックや企業などが採用。
- 4週8休制
- 4週間のうち8日間が休み。多くの病院が採用。
- 4週6休制
- 4週間のうち6日間が休み。一部の病院や老人ホームなどが採用。
4週8休制の場合、実際の休みは月6~10日程度になるため、一般的な週休2日制の企業と比べると休日が少なく感じる月もあります。
【シフト別】看護師の休みの取り方


看護師の働き方は、採用されるシフトによって大きく異なります。勤務形態ごとに休みの取り方や工夫の仕方が違うため、自分に合ったシフトの職場を選ぶことが重要です。ここでは、シフトごとの特徴と休みの取り方について詳しく解説します。
- 2交代制
- 3交代制
- 夜勤専従
2交代制
2交代制とは、日勤と夜勤の2つのシフトで勤務する働き方です。一般的な勤務時間と勤務時間の例は以下のとおりです。
勤務形態 | 勤務時間の例 |
日勤 | 8:30〜17:30 |
夜勤 | 16:30〜翌9:30(仮眠あり) |
2交代制の休みの場合は夜勤の負担が大きいため、体調管理が重要です。16時間以上の長時間勤務となるため、多くの職場では2時間程度の仮眠時間があります。夜勤の回数は職場によって異なりますが、月に4〜5回程度が一般的です。「夜勤→明け→公休」といった組み合わせで連休を取りやすい点がメリットです。
2交代制で休みを取りやすくするコツ
- 連休を希望する場合は、夜勤明けの翌日に公休を入れるようにシフトを調整する
- 体力的な負担を減らすために、夜勤の回数を相談する
- 年間休日が多い職場を選ぶことで、休みの確保がしやすくなる
3交代制
3交代制は、日勤・準夜勤・深夜勤の3つのシフトに分かれる勤務形態です。一般的な勤務時間は以下のとおりです。
勤務形態 | 勤務時間の例 |
日勤 | 8:30〜17:00 |
準夜勤 | 16:30〜翌1:00 |
深夜勤 | 0:30〜9:00 |
3交代制では夜勤の回数が多く、1日の勤務時間が短めという特徴があります。多くの場合、月に4〜5回ずつが一般的です。基本的に深夜勤や準夜勤の後に休みが入るため、まとまった休みが取りにくいのが難点です。体のリズムが崩れやすく、疲れが溜まりやすいのもデメリットといえます。



私の職場では深夜勤の前日は休みになりますが、夜中には仕事へ行かなくてはならないので、あまり大きな予定は入れられません。
3交代制で休みを取りやすくするコツ
- 夜勤明けの翌日を公休にするようシフト調整を依頼する
- 連休を希望する場合は、シフトの組み方に余裕がある職場を選ぶ
- 3交代制でも週休2日以上が確保されている職場を選ぶことがポイント
夜勤専従
夜勤専従とは、夜勤のみを担当する働き方で、勤務時間は2交代制・3交代制のどちらにも対応しますが、一般的には2交代制の夜勤時間帯(16:30~翌9:30)が多いです。
夜型の生活スタイルになるため、生活リズムの乱れが生じやすいですが、月の勤務回数が少ない(通常8~10回程度)のがメリットです。夜勤明けの翌日は公休になることが多く、休みが多く感じられる点も魅力です。
夜勤専従で休みを取りやすくするコツ
- 夜勤明けの休みを活用して連休を作る(例:夜勤→明け→公休→公休)
- 夜勤回数の上限が決まっている職場を選ぶと、体力的な負担を軽減できる
- 高給与な職場を選ぶことで、勤務回数を抑えつつ収入を確保できる
看護師の休みが少ないと感じる理由


看護師は「休みが少ない」と感じる背景には、一般的な会社員にはない要素が関係しています。ここでは、看護師が休みを少なく感じる3つの理由を解説します。
- 土日や祝日も出勤の場合がある
- 夜勤明けが実質休みとみなされる
- 休日出勤が求められる
土日や祝日も出勤の場合がある
看護師は病院やクリニックなどの医療機関で働くため、土日祝日も関係なく勤務があることがほとんどです。24時間体制の病院ではシフト制勤務が基本となるため、「世間が休みのときに働くことが当たり前」という環境になりがちです。多くの医療機関で土日や祝日に休みにくい理由は、以下のとおりです。
- 救急対応のある病院では休日も患者対応が必要
- 人手不足の職場ではシフトの融通が利かない
- 同僚と休み希望が重なると、優先度の低い人は休めない
家族や友人との予定も合わせにくく、世間とズレた生活リズムになることで、休みが少なく感じることが多いです。土日祝日が休める職場を選ぶことが、ワークライフバランスを整えるポイントとなります。
夜勤明けが実質休みとみなされる
2交代制や3交代制の勤務では、夜勤明けの日が休みとしてカウントされることがあります。夜勤が翌日の朝に終わるため、勤務表上は「1日休み」となるからです。しかし、実際には夜勤が終わるのは朝方であり、体力的にも「1日しっかり休める」とは言えません。シフト上の休日数は確保されていても、実際の自由時間は少ないです。



夜勤明けの日は、帰宅して休息を取ると1日がほぼ終了してしまうことも多いです。休みがあっても、実質的に休める日数が少ないと感じやすくなります。
夜勤明けを有効に使うコツ
- 夜勤明けの翌日を公休にするよう調整する(実質2連休にする)
- 夜勤回数を調整できる職場を選ぶ
- 夜勤手当の高い職場で働き、勤務回数を減らして負担を軽くする
休日出勤が求められる
看護師は、人手不足や急な欠勤対応のために、休日出勤を求められることも珍しくありません。救急病院や人員がギリギリの職場では、急に出勤を頼まれるケースが発生しやすいです。休日出勤が発生する主な理由として、以下が挙げられます。
- 急な病欠や退職者の補充が間に合わない
- インフルエンザやコロナなどの感染症流行期には出勤要請が増える
- 慢性的な人手不足の病院では、シフトが回らず休日勤務が必要になる



私も休みの日に職場から「急きょ、人手が足りないから出勤してほしい」と連絡が来ることがあります。特に役職者になると、トラブルなどで呼び出されることも多いです。
休日出勤を減らすための対策
- 人員が充足している病院や施設を選ぶ
- 休日出勤が少ない職場(クリニック・検診センターなど)に転職する
- オンコール対応がない職場を選ぶ(訪問看護などは要確認)
看護師が希望通りに休みを取る方法


看護師はシフト制勤務が中心であるため、希望通りに休みを取るには工夫が必要です。適切な方法を実践すれば、連休を確保したり、プライベートの予定を調整したりすることが可能です。ここでは、看護師が希望通りに休みを取るための具体的な方法を紹介します。
- 事前にシフト調整を相談する
- 連休を計画的に申請する
- 周囲と協力して休みを取る
事前にシフト調整を相談する
希望通りの休みを取るためには、早めにシフト調整を相談することが重要です。看護師のシフトは数週間前には決定されることが多いため、直前では調整が難しくなるケースがあります。



私もシフト作成をしていますが、ある程度仕上がっているときに「この日も休みにしてください」と希望されると、大部分を作り直さなければならないケースがあります。
シフト調整をスムーズにするポイント
- 1ヶ月以上前に休み希望を出す(病院によっては締切がある)
- 「この日しか休めない」と伝えるよりも、「可能であればこの日を休みにしたい」と柔軟な相談をする
- スタッフ同士で調整できる場合は、直接交渉して希望を叶えやすくする
希望休を申し出る際は、具体的な理由も伝えると通りやすいです。例として、「子どもの学校行事があるので、◯日と◯日は休みたいです」と伝えることで、管理者もシフト作成時に考慮しやすくなります。事前に理由を伝えておくことで、休み希望が通る可能性が高まります。
連休を計画的に申請する
看護師は、シフト次第で連休を作ることも可能です。特に、夜勤明けの翌日を公休にすることで、3~4連休を確保する方法がよく使われます。
連休を作る工夫
- 「夜勤明け+公休+公休」で3連休を作る
- 有給休暇を組み合わせて4~5連休にする
- 長期休みを取りたい場合は、年単位で計画を立てる(年末年始・GWなど)
例えば「夜勤明け→公休→有給休暇→公休」という形にすることで、実質4連休を作ることができます。旅行などの予定がある場合は、早めに申請することで休みが確保しやすくなるでしょう。
周囲と協力して休みを取る
看護師のシフトはチームで回しているため、同僚との協力が欠かせません。希望休が重なった場合、どちらかが妥協しなければならない場合があるため、普段から協力関係を築いておくことが大切です。
周囲と協力して休みを確保するコツ
- 普段からお互いに助け合う姿勢を見せる
- 休みを交換できるよう、シフト交渉しやすい関係を作る
- 他のスタッフの希望休とバランスを取る
例として「私が◯日の希望休を優先してもらう代わりに、◯日は出勤します」というように、持ちつ持たれつの関係を築くことで、希望休が通りやすくなります。



お互いが休みをカバーしあえる関係性が大切です。
看護師が休みを取りやすい職場の選び方


看護師の働く環境は、職場によって大きく異なります。休みが取りやすい職場もあれば、なかなか休めない職場もあります。自分のライフスタイルに合った働き方を実現するためには、休みの取りやすい職場を選ぶことが重要です。ここでは、休みをしっかり確保できる職場の特徴と選び方について解説します。
- 年間休日数の多い職場
- 土日祝日休みが可能な職場
- 休みの希望が通りやすい職場
年間休日数の多い職場
看護師の年間休日数は職場によって大きく異なります。120日以上の休みがある職場もあれば、100日以下の職場もあります。一般的に、年間休日数が多いほど、プライベートの時間を確保しやすく、働きやすい環境です。年間休日数が多い職場の特徴は、以下の3点です。
- 完全週休2日制を採用している
- 祝日や年末年始休暇がある
- 公務員の病院や大手法人の施設は休日が多い傾向がある
地方自治体が運営する公立病院では、年間休日120日以上が確保されていることが多く、安定した休みが取れる環境です。有給休暇の取得率が高い病院も、実質的な休日が多くなるため、休みの確保がしやすくなります。年間休日数が多い職場の例は、以下の表のとおりです。
職場 | 年間休日数の目安 |
大学病院 | 120日以上 |
公立病院(市立・県立) | 120日以上 |
一般企業の医務室 | 125日前後 |
健診センター | 120日以上 |
土日祝日休みが可能な職場
看護師の職場のなかには、土日祝日が休みの職場もあります。夜勤がない職場やクリニック、企業看護師などは土日休みを取りやすいため、ワークライフバランスを重視する人におすすめです。土日祝日休みが取れる職場の例は、以下が挙げられます。
- クリニック(週休2日制のところ)
- 企業の健康管理室や産業看護師(完全土日休み)
- 保健所や健診センター(行政機関はカレンダー通りの休みが多い)
企業の健康管理室で働く産業看護師は、基本的に会社の休日に合わせて休めるため、完全週休2日制が確保されます。保育園や学校の看護師も、施設の運営時間に合わせた勤務のため、土日祝日は休みとなるケースが多いです。
職場 | 土日祝日休みの可能性 |
クリニック | あり(ただし土曜勤務の可能性あり) |
企業看護師 | あり(基本的にカレンダー通り) |
健診センター | あり(イベント時は出勤の可能性あり) |
保育園看護師 | あり(ただし行事時に出勤の可能性あり) |
休みの希望が通りやすい職場
休みの希望が通りやすいかどうかは、職場の人員体制やシフトの柔軟性によって大きく左右されます。人員に余裕がある職場では、スタッフ同士で調整しながら希望休を取りやすく、連休を確保することも可能です。休み希望が通りやすい職場の特徴として、以下の3つが挙げられます。
- スタッフの人数が充足している(欠員が少ない)
- シフトの調整が柔軟にできる
- 有給休暇の取得率が高い
介護施設の場合は、病院勤務よりもシフトの自由度が高く、比較的休み希望が通りやすい職場が多いです。夜勤専従の看護師は自分でシフトを組めることが多いため、連休を作りやすいというメリットがあります。休み希望が通りやすい職場の例は、以下の表のとおりです。
職場 | 休み希望の通りやすさ |
介護施設(特養・老健) | 高い(人手が足りていれば調整可能) |
訪問看護 | 高い(自分でスケジュールを調整しやすい) |
夜勤専従 | 高い(夜勤回数を自分で決められる) |
クリニック | 普通(診療日によるが、希望休は比較的通りやすい) |
看護師の休みに関するよくある質問


看護師の休みの取り方や有給休暇の取得状況は、職場によって様々です。ここでは、看護師の休みに関するよくある疑問に回答します。
- 看護師は本当に有給休暇を取れる?
- 日曜に休める職場はどこ?
- クリニックの看護師は休みが少ない?
看護師は本当に有給休暇を取れる?
結論から言うと、看護師でも有給休暇を取得することは可能です。しかし、職場によって取得しやすさには差があります。
日本看護協会「2023年病院看護実態調査報告書」によると、看護師の有給取得率は約67.7%で、他の業種と比べても高い水準です。特に公立病院や大規模病院では、取得率が比較的高い傾向にあります。有給休暇を取得しやすい職場の特徴として、以下の3点が挙げられます。
- 人員が充足している(欠員が少ない病院は休みが取りやすい)
- シフトに余裕がある(日勤のみの職場は比較的取得しやすい)
- 有給取得を推奨している職場(公立病院や大手法人の病院は比較的取得率が高い)



ただし、調査結果からも分かるように、有給取得率が50%未満の職場も少なからず存在します。職場選びは慎重に行いましょう。
有給休暇を取得するためのコツ
- 事前に申請する(1か月以上前が理想)
- 長期連休ではなく、1日ずつ取得する(周囲への影響を抑えるため)
- 同僚と協力しながらシフトを調整する
日曜に休める職場はどこ?
病院勤務の看護師は基本的にシフト制のため、日曜に必ず休めるとは限りません。しかし、特定の職場では日曜休みが可能です。日曜に休める職場の例として、以下の表でまとめています。
職場 | 日曜休みの可能性 |
クリニック | 〇(ただし土曜勤務の可能性あり) |
健診センター | ◎(基本的に日曜は休み) |
企業看護師 | ◎(土日祝休みが基本) |
保育園看護師 | ◎(日曜休み) |
訪問看護師 | △(土日休みの事業所もあり) |
日曜休みを確保する方法
- クリニックや健診センターなど、カレンダー通りの勤務形態の職場を選ぶ
- 企業看護師(産業看護師)として働く(会社の休日と同じになる)
- 訪問看護の事業所で「土日休み可」の職場を探す
企業看護師や保育園看護師は、完全に日曜休みとなるため、家庭との両立を考えている方にはおすすめです。



介護施設のなかでも、デイサービスは日曜が休みのところがほとんどです。日勤のみで日曜に休みたい看護師にはデイサービスがおすすめです
クリニックの看護師は休みが少ない?
クリニック勤務の看護師は、病院勤務と比較すると休日が多い職場もありますが、一方で「休みが少ない」と感じるケースもあります。クリニックで休みが少ないと感じる理由として、以下の点が挙げられます。
- 土曜勤務があるため、実質的な週休2日にならない
- 「木曜・日曜休み」のクリニックが多いが、土曜も午前診療がある場合も多い。
- 有給休暇を取得しづらい
- 少人数体制のため、代わりがいないと休みが取れないことが多い。
- 長期休暇が取りづらい
- 夏季休暇や年末年始休暇はあるが、自由に連休を取るのは難しい。
クリニックは休診日が固定されているため、病院勤務よりも予定が立てやすい環境です。しかし、土曜日は午前診療があるクリニックが多く、完全な週休2日制でない場合がある点に注意が必要です。特に個人クリニックは人員が少なく、有給休暇が取りづらい傾向があります。
休みが取りやすいクリニックを選ぶポイント
- 完全週休2日制のクリニックを選ぶ(「土日休み」「日月休み」など)
- スタッフが多く、シフト調整がしやすいクリニックを探す
- 有給休暇の取得実績がある職場を選ぶ(口コミや転職サイトでチェック)
職場選びに失敗したくない人は、看護師転職エージェントの利用がおすすめです。プロのアドバイザーが、希望に沿った求人を厳選して紹介してくれます。「実際の有給取得率」や「休みやすい環境かどうか」など、内部情報にも詳しいので、ミスマッチも防げます。


まとめ


看護師はシフト制勤務が多いため、「休みが少ない」と感じることがあります。しかし、事前にシフト調整を相談したり、周囲と協力したりすることで、希望通りに休むことも可能です。
年間休日数の多い職場や土日祝日が休める職場を選ぶことで、プライベートの時間を確保しやすくなります。休みをしっかり取ることで、心身の健康を維持し、より良い看護を提供できるようになります。自分に合った働き方を見つけ、理想のワークライフバランスを実現しましょう。
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